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天候不良による配送への影響について【クリックして表示】
天候不良による、出荷遅延、出荷停止のお知らせです。
平素はパワーサプライヤーをご利用いただき、誠にありがとうございます。
天候不良の影響により、一部の地域でお荷物の配達遅延が発生しております。
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ヤマト運輸:https://www.yamato-hd.co.jp/important/

日本郵便:https://www.post.japanpost.jp/newsrelease/
佐川急便:https://www2.sagawa-exp.co.jp/information/list/
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チェンソーの始動で困ったら
【始めに】
チェンソーは大変便利な機械ですが、使い方を誤ると大怪我に繋がる可能性があります。
始動前には、必ず付属の取扱説明書をよくお読みいただき、十分に理解した上でご使用ください。
≫クラッチカバーの脱着でお困りの方はこちら。
エンジンの始動でよくあるお問い合わせ
チョークをしたままスターターを引き続けると、シリンダーに燃料が入りすぎてエンジンがかからなくなります。
爆発が起こらない場合でも、チョークをしてスターターを引くのは10回程度までにしてください。プラグ被りの原因となります。
※プラグ被り:シリンダーへ燃料が供給されすぎ、点火プラグが燃料に浸かってしまい、火花が散らない状態を指します。

!エンジンが掛からなくなった(プラグ被り)場合の対処法!
  1. 点火プラグを外し、プラグの先端が燃料で濡れていないか確認する。
  2. 濡れている場合、付着した燃料を乾いた布でよく拭き取る。
  3. プラグを外した状態で50〜100回程度スターターを引き、シリンダーから燃料を十分に抜く。
  4. プラグを付け、始動を最初からやり直す。
※プラグを外すときはシリンダーにゴミなどが入らない様に十分注意してください。故障の原因となります。
■550XP(冷機エンジン)の始動方法と注意点
動画のように、素早くスターターを引き初爆を起こすのがコツです。
●注意点●
初爆音の聞き逃しにご注意ください。
初爆がおこったかわからない場合には、デコンプをご確認ください。初爆が起きている場合はデコンプが戻ります。
■550XP(暖機エンジン)の始動方法と注意点
エンジンがすでに暖まっている場合には、チョークをせずに始動します。
動画のようにスロットルを素早く引いてエンジンをかけるのがコツです。
■372XPの始動方法と注意点
動画のようにスロットルを素早く引いてエンジンをかけるのがコツです。
オートチューンキャブレター搭載型チェンソーの初期設定
(取扱説明書「メンテナンス」ページを必ずお読みください)
初めて使用される際、あるいは外部環境(燃料、標高、エアフィルター等)が変化した際は、次の手順で設定を行ってください。
  1. エンジンを始動する。
  2. フルスロットル(8,000-12,000回転)でエンジンを加速する。
  3. スロットルを緩めず、数本の材を鋸断してください。(目安:3-5分間)
燃料について
無鉛ガソリンとエンジンオイルの混合比率や、エンジンオイルの種類を誤ると、エンジンの焼き付きの原因となります。
焼き付きによる故障の場合、保証対象外(1年間無条件保証除く) となる上、修理費用が大変高額となりますので、お取扱いの際は、必ず付属の取扱い説明書を十分ご確認ください。
※ホームセンターで販売されているような廉価なオイルで作られた燃料は、エンジンの焼き付きの原因となります。
ハスクバーナ純正エンジンオイルのご購入はこちら
誤って燃料タンクにチェンオイルを入れてしまった場合の対処法
入れてしまったチェンオイルを抜き、その後、燃料タンクにガソリンを入れ、よく振って排出してください。
万が一チェンオイルを入れたまま始動してしまった場合、修理が必要となりますのでご注意ください。
長期間使用しない場合
チェンソーの燃料タンクに燃料を長期間入れないようにしてください。水分が混ざり、キャブレター不良の原因と なります。長期間ご使用にならない場合は、必ず燃料・チェンオイルを抜き、別容器にて保管してください。

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